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四事の瓦版

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時代は、変化。日々が変化。

日々、変化するのが株なのだろうが。
怖いことだ。去年まで、半導体がいいというのが、消えるのかも。
東芝は、難しいことだ。

「東芝は、デジタル携帯音楽プレーヤーなどの記録媒体として需要拡大が見込まれる半導体「NAND型フラッシュメモリー」の新工場の建設時期を先送りする方向で検討に入った。当初、今春に建設地を最終決定して07年度中に着工、08年度に国内5棟目の工場として稼働させる予定だった。NAND型の価格が予想以上に下落しているためで、同社の量産計画に大きく狂いが生じる可能性が出てきた。

 東芝は、半導体を原子力と並ぶ主力事業と位置づけ、投資を集中させてきた。同社のNAND型生産拠点は三重県四日市市にあるが、相次ぐ工場建設で用地が不足し、新たな候補地を探していた。投資総額は1棟で6000億円程度とみられ、新工場の候補地は最有力の岩手県北上市に北九州市が食い下がり、誘致合戦を繰り広げている。

 NAND型は韓国のサムスン電子や東芝などの増産競争で供給過剰感が広がり、価格は06年の1年間で約7割下がった。」


投資は、一つに集中する危険は、企業の経営者にも、影響する。

分散、分散する投資がいいのだろう。
ソニーのように、不祥事起こしても、別の部門が頑張る。
ゲームが赤字でも、別の生き口を見つけて、活路を見出す。

東芝は、曲の音楽の徹底、失敗なのかもしれない。
総合会社が生き残るのかもしれない。

不二家も、分散解体して、
ビル貸し業、食品、生鮮食品、レストラン部門を銘々、分離して、切り売りして、
生き残る方法が一番だろう。
by 2nnn2 | 2007-01-27 14:03 | 株の当てにならない事

暇な時の言葉


by 2nnn2