人気ブログランキング | 話題のタグを見る

四事の瓦版

nnn2.exblog.jp
ブログトップ

今日は、何があったか

10 月 03 日は、過去に何があったか?

登山の日
1991年(平成3年)に日本アルパインガイド協会が制定。「と(10)ざん(3)」の語呂合わせ。
[[諸外国の記念日]]

開天節
(韓国) 韓国の4つの国慶日(国家の慶事を記念する日)の一つ。
韓国の建国記念日。 紀元前2333年、檀君王倹が平壌城に都を定め、
古朝鮮王国を建国しました。
フランシスコ・モラサン生誕記念日
(ホンジュラス) ホンジュラスの独立の英雄で、独立後大統領となった、
フランスコ・モラサン将軍の1792年の生誕の日。
ドイツ統一の日
1990年(平成2年)のこの日、45年ぶりに東西に分かれていたドイツが統一され、
ドイツ連邦共和国が誕生した。

[[著名人の誕生日・命日]]
蛇笏忌,山廬忌
俳人・飯田蛇笏の1962(昭和37)年の忌日。

雑学
「サンマは目黒にかぎる?
サンマを焼く煙が似合う秋の夕暮れ……なんて、今や遠い昔の話だが、
サンマも南下するにつれて痩せてくるので、はしりの方が脂がのっておいしい。
ところで、有名な落語「目黒のサンマ」は、
徳川家光か徳川吉宗あたりをモデルにした話だとか。
目黒へ鷹狩りに出かけた殿様が農家で食べた焼き立てのサンマの味が忘れられず、
城に帰って家来に用意させたが、蒸しサンマで脂が抜けてうまくない。
そこで殿様は一言「サンマは目黒にかぎる」。
昔は将軍家の鷹狩り場があった目黒には、
現在でも鷹番という地名が残っている。」

家光の時代か、吉宗の時代は、百年近く違う。
綱吉の時代かもしれない。
悪い政治したと思われる。
五代将軍 綱吉。
「生類憐みの令」は、動物が殺されるを可愛そうに思ったからだろう。
刀のためし義理は、犬、斬ったという時代。
人と斬りあいは、犯罪だが、動物は、犯罪にならない。
公共事業の多くした、庶民は、いい暮らしができた。
家臣の家に泊まるくらいの将軍。
目黒で、庶民の家で、秋刀魚を食べて将軍かもしれない。

秋刀魚を知らない将軍が、いたのも、可笑しな事。
家光の時代は、家光は、剣の試し斬りが好きであったという。
死罪、武士の斬り合いは、名刀の切れ味、見たいということもある。
秋刀魚に興味を持つのは、庶民の暮らし、見たい将軍であると思う。

================
松下幸之助一日一話

「千差万別の人間
人間は千差万別の姿と心に生まれついています。
従ってそれぞれの持つ使命も天分も、全部異なっているのではないかと考えられます。
しかし現実の社会では、すべてを一つの型にはめよう、規制しよう、
同じ道を歩ませようとするきらいが多分にあるように思われます。
もちろんこうした考え方は、一面においては必要なのですが、
世の中を全部そういう考え方、ものの見方で通そうとすることは、
決して社会の進歩にはつながらないでしょう。
ですから、人間がそれぞれに持っている特性というものをよく認識し、
その特性を生かしていける共同生活を考え出さなければならないと思うのです。」

人は、才能は、自分では解らないものだ。
必要時に、必要な人が現われる。
無能な者が、高い地位に居る時は、部下は、有能である。
今週「功名が辻」で、秀吉の死去の場面は、
酷いものだ。介護が必要な秀吉。
淀君も、見舞いに行き、寝ている秀吉「お家は、織田の物、早く死ね。」言葉があった。
はないものだ。
秀吉のいい所は、正室、側室。
側室が多くいたなかに、淀君を側室にしたのは、何か恩を感じたのだろう。
色々な説で、娘、息子が居たという、身分の低い側室に。
死んだのだろうか、それとも、その子孫は、今だ生きているのだろう。

時代は、才能がある者は、必要とする時期が、この世には、あるということだ。
by 2nnn2 | 2006-10-03 07:14 | とんとん拍子

暇な時の言葉


by 2nnn2