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四事の瓦版

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価値は、昔を思考やめよ。

名言、珍言。

「安物買いの銭失い、
安物は高物、
価値あるものがものをいう」


相場格言

これは安いと思って買った商品が早々といたんだり、
気に入らなくなった経験は、誰しもあるはず。
株式投資にも、この経験を生かすべきだという格言である。
企業を安物というのはどうかと思うが、たしかに、
無配で復配の可能性が見当たらず、
株価も安い銘柄はある。が、
世の中には、こうした無配株を好んで買う人がいる。
なるほど、その人気と需給関係で値動きするから、
値ザヤかせぎも可能であるが、
それはうまく立ち回ればの話で、株式投資としては、
ハッキリいって、邪道であろう。
安物は、債務超かで、上場廃止になったり、
上場会社といえども倒産することがある。
そんな危険で、高くつくかもしれない株に投資するよりも、
同業種のトップ企業など、値打のある株を買ったほうが、
長い目でみれば、報われることが多い。


勝手な解釈
高いと、思うと、慎重に買うか、買わないか、考える。
買っても、慎重に使う。
時期が来れば、処分。

これが、経済の意味かもしれない。
安いのは、もともと、販売量と、時期が終わる。
それでも、高い値段でいると、破滅する。
安いは、決まって、元の価値の考え方ある。
価値は、今であり、勝手ら、価値は、どうなるか、それが流行と、
経済である。

結婚も、離婚も、職も、今は、どうするかで、後々、自滅するから、まだ、やり直すか。
安いとは、価値ば、昔を思うな。


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名言、珍言。



「凶作に買いなし、豊作に売りなし
(きょうさくにかいなし、ほうさくにうりなし)」


相場格言

凶作であれば物がないので価格は高騰するはずだが、
高騰すれば消費者は必要以上に買わないようになるので、
逆に相場は転換して反落することが多い。
反対は『豊作に売りなし』。



勝手な解釈
物の値段と、自然の摂理。
人は、操作しても、なかなか、自然には、勝てない。
不作、豊作、天候で、太陽の変動で、左右するものだ。
考えると、自然任せることだ。
by 2nnn2 | 2017-04-24 07:15 | 名言、珍言

暇な時の言葉


by 2nnn2