2016年 08月 26日
始末
名言、珍言。
「矢面に立つ精神
人間が大事に際して、その難局の「矢面に立つ」ということは、
人生としてはおそろしいことであり、大変に勇気のいることである。
スリルがあるとか、あるいはこれはおもしろいな、という人も、
今日の青年の中にはいるかもしれないが、ほんとうに腹を割ったところ、
あまり愉快ではないと思う。しかし、こういう場合に敢然として、
その矢面に立つことも男子の本懐と喜んで事に当たることも大切である。
そしてそういう人こそ、大事において、うろたえず、
ものを決断することのできる人であり、
人多くして人なき社会において、
ほんとうの人物として立っていくことのできる人であるという思いがする。」
松下幸之助の一日一話
勝手な解釈
精神は、逃げないこと。
試みて、解る、辛さ、失敗、その結果。
何を反省と、するか。
必要なのは、始末かもしれない。
大事も、始末が最後は、大切。
その責任は、一番の結果。
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名言、珍言。
「結婚は判断力の欠如、離婚は忍耐力の欠如、
再婚は記憶力の欠如。」
アルマン・サラクルー(フランスの劇作家)
勝手な解釈
忘れるな、忍耐、判断。
人は、軽率なことで、破滅するのかもしれない。
生きているとは、才能でなく、
態度、自分の思考である。
by 2nnn2
| 2016-08-26 04:27
| 名言、珍言