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四事の瓦版

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寛厳は

名言、珍言。

「寛厳よろしきを得る
指導者はいわゆる寛厳よろしきを得ることができるよう心がけることが大事だと思う。
やさしさばかりでは、人びとは安易になり、成長しない。
厳しさ一方でも、畏縮してしまい、のびのびと自主性を持ってやるという姿が生まれてこない。
だから寛厳よろしきを得ることが大切なわけであるが、
ただこれは、厳しさと寛容さを半々に表わすということではない。
厳しさというものはなるべく少ない方がいい。二十パーセントの厳しさと八十パーセントの寛容さを持つとか、さらには十パーセントは厳しいが、あとの九十パーセントはゆるやかである、しかしそれで十分人が使えるというようなことが一番望ましいのではないだろうか。」


松下幸之助の一日一話


勝手な解釈
寛厳は、大切な反省。
人は、自惚れると、最後は、破滅。

株式総会で、株主に、意見生きて、反省する経営者と、株主を馬鹿にする経営者、
この違いが、不正経理。
会社の私物化。
社長は、雇われ社長が理想である。
株の大株主が社長だと、寛厳など、無視して、勝手に振る舞い。

もう一つ、言えるのは、東証、一部に、入る努力もしない、企業は、
怠慢な企業と、株主を私物化。
公開株もしない企業は、信用出来ない企業。
株主がいて、初めて、商売と、投資が成り立つ、謙虚の経営がでる。
赤字のものは、処分になる。


国の企業の公開株のように、利出すのと、経費の使いすぎは、
首にするこがいい。

働く場所、庶民は、選ぶことだ。
上場の企業出ない会社は、今に、入社しても、首になるものだ。
会社員が、株主で、公開の株、企業が、正しい。
それでも、不正するのは、寛厳無視の経営者である。
それは、投資も、入社の避けることだ。
将来の浮浪者の道になる。

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名言、珍言。

「知恵は万代の宝
(ちえはばんだいのたから) 」

 優れた知恵は、その持ち主一代限りではなく、
後世までも宝として尊ばれるということ。


勝手な解釈
知恵は、学ぶ、応用で、可能。
馬鹿でも、知恵のある人に付けば、その知恵の継承と、応用。
馬鹿は、作るらない組織になる。
もともと、経営の馬鹿は、使えない。
考えると、国の公務員が、天下りして、企業の経営ができるか、
ただ、寄生虫のように、食うことしかない。
経営、管理は、仕事は、いろいろ、経験しないと、解らないものだ。
営業こと、才能の見出す、発見の宝庫である。
by 2nnn2 | 2016-06-13 05:28 | 名言、珍言

暇な時の言葉


by 2nnn2