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四事の瓦版

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育成だろう。派閥は。

名言、珍言。

「 派閥の活用
“派閥の解消”ということがよく問題にされる。しかし考えてみると、
私は派閥というものはおよそ人間の集まるところ、
どこにでもついてまわるものだと思う。
派閥をつくるのはいわば人間の本能であって、
いいとか悪いとかいう以前の問題ではないだろうか。
それならば、むしろ派閥を肯定した上で、これを活用していくことを考えてはどうか。
つまり、各人がバラバラでいるよりもいくつかのグループになっていた方が、
全体としてまとめやすく、より能率的に事が運べるわけである。
派閥は解消できない。むしろあっていい。
大切なのは、派閥を真に生かす、心の高まりだと思うのである。」


松下幸之助の一日一話


勝手な解釈
派閥の戦いが、税国時代。
派閥は、天下取った後も、続く。
存在は、必要であり、才能あるものは、才能ないものは、下につく。

現実、無知、バカは、生きれるのは、派閥の中にいるから。
問題は、派閥の親玉が消えると、崩壊する。
しくら、その子孫、息子、孫でも、維持するのは、才能ある、配下がないと、
破滅するものだ。

派閥とは、人材つくる組織かもしれない。
バカの育成して、まともな、人間にするのではなく、
バカ多ければ、破滅するのが派閥。

豊臣秀吉が、なぜ、死んだ後、没落一族になったか。
平清盛が死んだ後、一族が没落したか。
なんで、源頼朝が、成功し死んだ後、妻の一族に乗っ取られたか。
人材である。

昨日の「あさが来た」総集編みると、より、人材は、亭主ではなく、親父でもない、
才能女性が、指示するから、成り立つ。
時期と、処分。
先見る、才能は、バカではない。
あさの姉妹で天と地と、変わるのは、
才能の違いである。
派閥は、三井家かもしれないが、嫁いだ先が問題。
バカ一族は、破滅する。


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名言、珍言。

「九つ転び十起き!」


広岡浅子
広岡浅子のペンネーム「九転十起生」

勝手な解釈
生きているは、才能もあるか、解らない。
試みて、失敗して、まだ、反省して、試み。
それしか、才能も、無能が、才能を見つけ出すことはできない。
転んでしる、正しい、生き方、そして、また、転ぶ。
人生は、毎回、高い山が、そびえ、それを乗り越えないと、
消える、乗り越えたら、また、先がある。

「坂之上の雲」みたいに行くのが、現実である。
by 2nnn2 | 2016-05-06 03:16 | 名言、珍言

暇な時の言葉


by 2nnn2