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四事の瓦版

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食うために何をしたが人生

名言、珍言。

「私が幸福だと言われるのは、
長生きして、勲章をもらって、
偉くなったからではありません。
好きな道で60年以上も奮闘して、
ついに食いきったからです。
ノーベル賞をもらうより、そのことの方が幸せと言えるでしょう。」


                      
(水木 しげる 漫画家)


勝手な解釈
この世は、馬鹿ても、食える。
賢いと、破滅して、死亡する。
不思議なこと。
すべては、見栄すて、食うために、なにをしているかで、
決まる。
食える職を食える場所を継がして、生きる。
それが、職になれば、食える。
人は、馬鹿であり、食うために、仕事探するのが原点。
食えないから、地方から、都会に行く。
食えないから、地方に行くは、死。
食えるには、何をする。
できること、出会いで、仕事するしかない。
それで、永遠に、食えるワケがない。
日々、食うために、何をしていたと、この世の問いかけが、
人生である。

400の紙が、一枚一枚、食い潰すと、最後は、0。
新しい、紙を得る努力しないと、破滅する。
人生は、食い潰すか、新しい食を得るか。


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名言、珍言。

「盗人の昼寝
(ぬすっとのひるね) 」

 何事にもそれ相応の理由があるということ。
盗人が昼寝をするのも、
実は夜の悪事に備えてするものだという意味合いで言う。


勝手な解釈
人生は、時間の使い方かもしれない。
どんなに、才能があるも、忍耐、努力の時間がないと、
できない。
泥棒も、寝る時間に犯罪すれば、それは、成功、そのために、
昼寝る。
準備がないと、何事もできない。
軽率に、できると勘違いのまやかしの言葉で、努力、忍耐もなく、
できることは、ありえない。

江戸時代
二人の泥棒が、江戸城に入り、金を奪った泥棒。
あのお堀から、千両箱引き上げ、持ち帰るのは、一苦労だった。
二人は、掴まつた原因は、
一人は、盗んだ金で、商売して、大店になった。
もう一人は、博打の使い、泥棒の相手に、金せびる。
捕まる原因は、博打に興じたものが、居酒屋で、自慢話した。
江戸城で、金、盗んだ話、それは、誰も知らない話が、
役人、岡っ引き、がしり、捕まった。

江戸城から金を盗むは、自慢担ったのが、失敗である。

勘違いしているのかもしれない。
人は、無駄な努力でも、正しい努力は、語られるが、
酷い努力は、犯罪者になる。
by 2nnn2 | 2015-12-10 04:37 | 名言、珍言

暇な時の言葉


by 2nnn2