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四事の瓦版

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名言、珍言。

「永遠に消えないもの

高野山にはたくさんの墓があります。
その中で一段と目立つ立派な墓は、おおむね大名の墓だそうですが、
その大名の墓も、今日では無縁仏になっているものもあるということです。
昔は相当の一家眷族を養い、
しかも明治になってさらに華族として財産も
保護されるという状態が長く続いたにもかかわらず、
そういう変化があったということを考えてみますと、
人間のはかなさというものを身にしみて感じます。
やはり世の中というものは形ではない。いくら地位があり財産があっても、
それはいつまでも続くものではない。
結局、永遠に消えないものはその人の心であり、
思想であり、この世で果たした業績である、そう思うのです。 」


松下幸之助の一日一話


勝手な解釈
墓でわかる、人生の最後、一族の継承。
偉い人、極悪非道の人も、墓があれば、それ見て、考えるのは、後後の人々。
儚いひとか、残るのは、何か。
彼の世に行って、解るのは、本人、
残された者たちは、どうするか、生き様の参考書が墓だろう。


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名言、珍言。

「働き一両、考え五両」

相場格言

 真面目に働くことは商売の基本だが、
効率の悪い仕事をただ一生懸命続けても稼ぎはよくならない。
大きく儲かる方法を考えることの価値は大きいということ。

勝手な解釈
無駄に働く、浪費すると、何一つ残らない。
老後の姿は、一つの参考書。
投資とは、老後のために、するのかもしれない。
目先で、損するが、先に、得るものが大きい。
遊んで浪費すると、何一つの残らない。
働けといいたいが、働くなくても、考えて、考えて、
生き抜くは、晩年たもしれない。
そのために、働くこと。
基礎は、得たものは、何を使うか、投資は。
投資もなく、働いたのを浪費していと、最後は、野垂れ死に。
春、夏は、来る、幸運の秋の収穫、冬がくるまで、何なんとか、生活の投資。
by 2nnn2 | 2015-09-23 04:40 | 名言、珍言

暇な時の言葉


by 2nnn2