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四事の瓦版

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滅ぶは、人材と、働かない

名言、珍言。

「一言で国を滅ぼす言葉は「どうにかなろう」の一言なり。
幕府が滅亡したるはこの一言なり。」


                小栗 上野介 江戸時代末期の幕臣


勝手な解釈
組織は、一人では、破滅。
ワンマンの経営者の没落は、今日でもある。
組織とは、会社とは、派閥とは、無能でも、中にいれば、生きれるのではなく、
中で、這い上がる、利用したものが、生き残るのでもない、
才覚のある、人材が、管理しないと、淘汰させないと、幕末のように、なるものだ。
なぜ、江戸時代の初めのように、人材を投与して、必要ないのは、排除しなかった。

大老、老中の悪行が、国を滅ぼしたことになる。

桜田門外は、一つ、軽視の淘汰かもしれない。
賢い、老中がいたら、いまだ、江戸時代の組織だった。


賄賂も、儀礼も、必要な世の中、
普通なのは、力もないのが、賄賂貰い、私服を肥すが、国は、滅びる。
公共投資で、儲けた、商人は、いろいろ、寄付したものだ。
ただで、橋の改築した。
江戸時代の貧しい、長屋の住いの人に税金は、取らなかった。
所得がない人に、仕事与えた。
老後も、仕事して、生活していた、年金で、遊んでいる今とは、違う。
国から、貰い、五輪で、勝つも、いいが、働く、仕事して、
生活するのが、本来の人の道。

年金制度は、ないのに、老人は、働き、支援者が出る。
老人の仕事と、若い人の区分けがあったものだ。

公務員は、本当は、株の制度して、株買ったら、その配当で、給料出す、
同心の制度が理想かもしれない。

口入れ屋が、自由であるから、いい。
国で、ハローハークするから、酷い人材しか、出来ないものだ。

人材と、働かないから破滅。


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名言、珍言。

「魚は殿様に焼かせよ
(さかなはとのさまにやかせよ) 」

 魚は殿様のようにおっとりした性質の人に焼かせるのがよい。
魚はとろ火で、頻繁にひっくり返さずにじっくり焼くと旨く焼き上がることから言う。
一方、餅はせかせかと裏返しにして焼くと旨く焼けるとして、
「餅は乞食に焼かせよ」と続けて言う。


勝手な解釈
人は、才能など、解らないが、
環境で、変わっていく。
知らないことしる、見ているだけで、変わっていく。
親、親類など、その様相で、子供は、育つ、そして、地域で育つ。
貧しきものは、苦労しているが、軽率なことで、破滅。
金持ちの人は、成功した経験、維持していること、知るのは、
何か大切なしる。
知らないと、三代目で、破滅。

人材の育て方は、人生を決めるかもしれない。、
一族は、廃墟になるかもしれない。
by 2nnn2 | 2015-05-20 02:22 | 名言、珍言

暇な時の言葉


by 2nnn2