2014年 10月 12日
頭が下がる
台風が来るのに、立派である。
「長崎県を訪問中の天皇皇后両陛下が被爆者のための老人ホームを訪れ、懇談されました。
この施設は、69年前の原爆投下による被爆者のために建てられ、現在も、343人の高齢者が入所しています。戦争の悲惨さを子どもたちに伝えるために当時の被爆体験を劇で演じている女性に、陛下は「世代がかわると昔のことが分からなくなってくるので、大事なことですね」とねぎらわれていました。その後、宿泊先のホテルでは、1991年に雲仙・普賢岳が噴火した時の島原市長が出迎え、
「災害で大変でしたね。病気されたそうですが、元気になられましたね」と声を掛けられていました。
両陛下は国体の開会式や競技をご覧になった後、13日に東京に戻られる予定ですが、台風の進路によっては一日早めることも検討されているということです。」
普賢岳のことも、忘れてない。
頭が下がるものだ。
どこかの国の大統領に見せたいものだ。
日本ばかり、批判して、自国の庶民、無視している。
台風の経路で、速く、戻ること、望みたい。
by 2nnn2
| 2014-10-12 02:43
| 四事の瓦版