人気ブログランキング | 話題のタグを見る

四事の瓦版

nnn2.exblog.jp
ブログトップ

現実と故郷

名言、珍言。

「木曾路(きそじ)はすべて山の中である。」

島崎藤村『夜明け前』第一部(上)


勝手な解釈
考え方は、過去か、今か。
過去の体験で、見ると、環境が、変わらない。
現実は、中にいると、わからない。
人は、故郷、いろいろな地域に、行く度、比較するのは、
自分の経験と、今。

よく、都内を知らない人は、都内しか、見てない。
地方の人は、都内にいて、地方がわかる。
現実は、違うのは、何か。
犯罪に染まるも、成功者になるも、名僧になるも、地獄、極楽知るのは、
人の多くいるところである。

地方の少女の殺人事件は、殻の中で、いるからであり、
都内に、数週間いるだけで、反省することだろう。
狭い、思考が消え、地下鉄、JRも、どうやって、目的地に行くか、
人の流れの怖さ、しると、犯罪など、できないものだ。
渋谷の交差点を渡るだけで、人に迷惑のかからない、歩き方があることを知る。


山手線一周の電車乗っているだけで、人の行動、人間性、悪行、どうな生活か、
解るものだ。
現実と故郷。
by 2nnn2 | 2014-08-04 05:16 | 名言、珍言

暇な時の言葉


by 2nnn2