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四事の瓦版

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避けるのが、難しい

名言、珍言。


「虚舟 舟に触るとも人 怒らず。」
                            

  『淮南子』


舟に乗っているときに別の舟が衝突してきた場合、
それに人が乗っていれば腹が立つが、
無人の舟であれば怒る気持ちはなくなる。

これと同じで、無心、無欲で邪念のない言動であれば、
それが人の感情を害す
ることはないとのたとえ。

(中国の思想書)


勝手な解釈
無欲、無心は、見ていると、解る。
船をみるだけで、解る。
人は、見方を正しくしていれば、
怒りも、妬みもないものだ。

難しいの欲望を見せ付けた人に、どう、逃げ出すかである。
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名言、珍言。

「屋下架屋(おくかかおく) 」

●意味:屋根の下にまた屋根を架けるように、
無益で余計なことをすること。


勝手な解釈
公共投資は、このような、無理なことして、金使っていたことかもしれない。
東日本大震災で、堤防は、強大化したのか、それもできないで、
瓦礫と、整地と、仮設住宅、もう、普通は、二年経過すれば、仮設住宅も、廃棄物。

無駄金は、使いずぎる、それが、組織、運用しても、最後は、その組織が、
勝手に、産業作り出す。
国に出す金より、民間で、出す金、必要なものを民間がつくるのが、
理想であり、それを怠ると大災害の後は、何一つ、使えないものだったということ。

無駄投資は、民間ではありえない、あれば、倒産である。
東京の五輪も、同じことするのではないか、
国立競技場など、新しいするのではなく、普通の建物の、使える建物に、
リフォームで、十分むであり、短期間で、経費もかからない。
何であの奇妙な建物、地震に強いのだろうか。

無駄に、投資することになる。
by 2nnn2 | 2013-12-02 02:28 | 名言、珍言

暇な時の言葉


by 2nnn2