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四事の瓦版

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お彼岸

名言、珍言。

「結婚とは
──諸君が諸君の全精神を注ぎ込まねばならぬものである。」
                              
 イプセン


イプセンは『人形の家』で女性の自覚と解放の問題を取りあげた。

結婚生活はお互いに相手を尊重し、
精一杯の努力で協力しようとするときに成功するのである。

(1828~1906 ノルウェーの劇作家)



勝手な解釈

結婚は、地獄か、極楽か。
忍耐か、すべては、覚悟する。
殺人も、不運も、幸運もある。
すべては、結婚、そして、離婚。
安易な恋愛で、結婚すると、祟られるものだ。
覚悟が必要。

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名言、珍言。


「地獄の釜の蓋が開く
(じごくのかまのふたがあく) 」

 

正月と盆の十六日には誰でも仕事を休もうではないかということ。
この日は地獄の閻魔の庁でさえ亡者を
責め苦しめる仕事を休むのだから、
我々も休もうといった気持ちで言う。
釜茹での仕置きは蓋を閉じて行うことから、
「釜の蓋が開く」はその仕事をしない意である。



勝手な解釈
人は、楽している生活、苦悩の生活も、正月と、お盆は、休むことだ。
それは、もし、その時期に死ぬと、すぐさま、
閻魔大王の裁判のなく、地獄の落ちる。
お彼岸の時期に、死ぬ人は、幸運であるという、
理由は、季節も、中間で、桜を見れるか、秋の花を見れるかで、
惜しむが、それでも、昔、思って、死んでいく。
それに比べ、正月、お盆の時期に死ぬは、季節より、苦しい寒さ、暑さしかない。

秋は、名月みて、春は、朧月夜みて、楽しんでいるのが、楽しい人生であり、
忘れない経験である。
by 2nnn2 | 2012-09-12 04:15 | 名言、珍言

暇な時の言葉


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