2012年 03月 02日
天と地とだろう。
裁判は、一審、二審で、解らないと、最高裁の判断は、博打みたいだ。
死刑か、無期が、天と地とだろう。
「5年前、埼玉県本庄市で、近所のお年寄りの夫婦を殺害して現金を奪った罪などに問われた男の裁判で、最高裁判所は「何の落ち度もない2人の命を奪った責任は極めて重大だ」として、被告の上告を退け、死刑が確定することになりました。
岩森稔被告(66)は平成19年2月、埼玉県本庄市で近所に住んでいた60代の夫婦を殴って殺害し、現金およそ1万円を奪ったとして、強盗殺人などの罪に問われました。
1審は、当初から殺害するつもりだったとは言えないとして無期懲役を言い渡しましたが、2審は「はじめから計画していた」として、死刑を言い渡しました。
2日の判決で最高裁判所第2小法廷の竹内行夫裁判長は「凶器を持って夫婦の家を訪れており、犯行は計画的だ。何の落ち度もない2人の命を奪った責任は極めて重大で、反省の情もうかがえない」として、被告の上告を退けました。
これによって、岩森被告の死刑が確定することになりました。」
一審が、一番、甘いのか。
考えるのは、裁判は、犯罪者にならないことが、一番。
反省も、情もない。
最初が、無期とは、安易に、考えた思考になる。
死刑囚が増えても、民主党政権では、執行がないのだろう。
政権交代まで、生き延びるのかもしれない。
犯罪者にならないことが、一番の罪にならないことだろう。
by 2nnn2
| 2012-03-02 18:43
| 暇つぶし批判