人気ブログランキング | 話題のタグを見る

四事の瓦版

nnn2.exblog.jp
ブログトップ

過ごす

名言、珍言。

「惚れきっていてしかも疑い、
あやしみながらしかも愛さずにおれぬ男はなんという
呪われた月日を過ごすことでしょう! 」

シェイクスピア『オセロウ』

1.おぼほ・る【惚ほる】
[動ラ下二]《「溺(おぼ)ほる」と同語源》放心する。ぼんやりする。

2.こつ【惚】[漢字項目]
[人名用漢字] [音]コツ(漢) [訓]ほれる心がぼうっとする。ぼんやりする。
「恍惚(こうこつ)」[難読]自惚(うぬぼ)れ・惚気(のろけ)
3.とぼけ【恍け/惚け】
とぼけること。また、とぼけた人。→御恍(おとぼ)け



勝手な解釈
自惚れるか、放心するか、人は、一度、味を占めると、
それが、うまくいくと、二番煎じ、三番煎じ、味を占める。
極悪の人は、もともと、自惚れからしれない。
将軍・皇帝の息子は、将軍・皇帝の生活しかしらない。
現実は、将軍・皇帝になるまで、地獄、知っているのは、
最初の皇帝・将軍である。

呪われるは、最初の味を占めたことが、悪魔に成っていくのか、
正しい善人になるか、これが、老後まで、影響。
甘い汁をすった、権力者は、最後は、乗っ取られるか、破滅する。

恍惚の人に、最後は、なって、いく。
今年は、75歳とか、70歳代で、俳優、女優、など、死んでいく人が多い。
恍惚の人になっていく年齢と、死ぬまで、権力力に維持するも、
最後は、死は、近い。
鯨が、海岸に向かっていくのは、
方向感覚が消え、昔の哺乳類の思考が、残っているのかもしれない。

==============

名言、珍言。

「古川に水絶えず
(ふるかわにみずたえず)」

 代々富豪で鳴らした旧家は、
没落した後でも昔をしのばせる立派な物を残しているということ。
また、基盤がしっかりしていれば、衰えてもたやすくは滅亡しないということ。
一見涸(か)れているように見える古い川も、
よく見れば、地下に脈々たる水流があるの意で言う。


勝手な解釈
昔からの川、どこかに、元がある。
要素、元があるから、維持できる。
勘違いしていのは、維持とは、代々の教えであり、それを無視すると、
家から犯罪者と、没落する。
死刑囚の一族は、家が衰退するものだ。
代々の家柄で、維持しているのは、いい番頭がいるか、いないか、
それで、番頭のこと、よく、聞く、当主かである。

朝ドラのカーネーション、見ていると、
糸子の親族が、立派だということと、その番頭の役みたいな、雇い人の女性の存在が、
家族に影響与えている。
いい番頭が、いたから継続できたのかもしれない。
by 2nnn2 | 2011-12-16 03:39 | 名言、珍言

暇な時の言葉


by 2nnn2