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四事の瓦版

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面白い。

昔の栄光は、横浜DeNAか、面白い。
結局、巨人の二軍球団か、巨人では、食えないOBの天下りになるのかもしれない。



「横浜DeNA・中畑清監督と、それを支える高田繁ゼネラルマネジャー(GM=66)の巨人OBコンビのバックには、巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(75)が控えており、YGブランド復活もかかっている。

 9日の就任会見で、手を替え品を替え何度も飛んだ質問は、中畑監督の恩師、長嶋終身名誉監督に関するものだった。

 「長嶋監督から学んだものは?」「中畑監督は巨人時代に地獄の伊東キャンプを経験していますが…」といった具合。

 球界伝説の一つ、長嶋監督が敢行した地獄の伊東秋季キャンプで急成長しスター街道に入った中畑監督。アテネ五輪では長嶋監督の下でヘッドコーチ。長嶋監督が病気で倒れた後は指揮を執り銅メダル。中畑監督は長嶋氏の秘蔵っ子中の秘蔵っ子だ。

 同じ長嶋門下生の高田GMとタッグマッチを組み、新生・横浜DeNAベイスターズの船出に取り組む。中畑政権が成功すれば、巨人ブランドが久々に脚光を浴びることになる。

 しかも、西武OBの工藤公康氏(48)の監督就任がご破算になったからこその中畑監督誕生という経緯もある。工藤監督が誕生すれば、今季ホークスを8年ぶりの日本一にしたソフトバンク・秋山幸二監督、西武・渡辺久信監督…12球団の内、最多の3球団監督が西武OBになっていたはずで、来季も“西武の時代”といわれ始めていた。

 「なぜ、よその球団OBをコーチとして招かないといけないのか。恥ずかしい」と4日に都内ホテルで行われた巨人OB会で憤慨していたのは広岡達朗氏(79)だった。横浜DeNAが巨人OBの留飲を下げるような結果を出せるか」




広岡達朗氏の言うのが、正しい。
それでも、それだか、横浜には、人材がないのかもしれない。
サッカーのように、できないのか。
高校時代、中学時代、小学校時代、横浜は、人材が宝庫なのに、
どうして、横浜球団は、できないのか。
選手の育成と、監督・コーチの育成が、ないのが原因だろう。

野球選手の将来は、雇用のば、組織、すべてが、影響する、
球団の体質かもしれない。

巨人、同じやり方で、行う球団も、
いろいろな球団の管理者に、流れていく。
とこが、現実は、巨人は、地に落ちた不祥事と、実績。
優勝とは、リーグ優勝が、優勝。
それが、リーグ優勝もできない。
日本一にも、ならないで、内乱の球団の巨人。

その使えない、元巨人の選手が、成功した監督は、
広岡達朗氏、森氏、王氏が、実績がないものだ。
酷いのは、イチローを二軍生活にさせていた、監督も、巨人の元選手だった。

一年で、終わる、監督だろう。
四月に最下位でも、監督が務まるか、みのもである。
by 2nnn2 | 2011-12-11 08:29 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


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