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四事の瓦版

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とうか、売るか、いらないか、買うか

名言、珍言。


「もちあい放れにつけ」


長期間、低位で低迷している相場は、必ず反発するときがくるから、
もちあい圏内から上昇に転じた相場は買い、という格言です。
個別銘柄でも、同じようなことがいえます。
業績、材料的に見ても魅力がないので、長いあいだ、
安値で放置されている株がよくあります。
しかし、こうした株は、しばしば上放れることがあります。
しかも、長期間、もちあい圏を小浮動してきた株が上放れると、
新高値をつけることが多いです。そのあいだに、整理が進んでいるためで、
経験則から、「新値にはだまってつけ」とも格言はいっています。
仮に、A電機が半年以上、700円から720円のあいだを浮動していたが、
720円を抜いてくると、それが下値支持線を形成、新しい買いも入ってくるというわけです。
しかも、低迷を続けていた株は、上値に買いのシコリがないし、
上放れるにはそれなりの理由があると見られるからです。
なお、新値につけという格言には、もちあい圏にあった株が、下値支持線を切って、
新安値をつけた場合は売れ、という意味もあります。


勝手な解釈
下落、上昇。
すべては、時期がある。
下落から上がる時期は、短い。
上がるから下落は、ゆっくり、下がる。
新しい値は、時代、時期を読む。

人生も、総理大臣の選挙も、支援者も、考えるべきだ。
落ち目の人は、入れないことだ。
上昇する議員、一年前の小沢さんと、今の小沢さんでは、別各。
今の総理大臣も、過ちを犯したことが、すべての原因。
原発、東日本大震災で、人は、変わっていく。
現実は、堅実に、実行できる政治家が、必要時期である。
予算一つ、作れない、成立させられない政党は、終わる時期である。

日本は、誰に付くのか。
それが、問われるのは、今の衆議院の解散することしかない。


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名言、珍言。

「開いた口へぼた餅」




《意味》
努力もしないのに、思いがけない幸運がやってくること。


勝手な解釈
勝手に、運が転がり込むのではなく、牡丹餅も、作っているところに、
いないと、牡丹餅が、舞い込まない。
時期より、どこに、行くか、いるかで、人生が、変わっていく。

宝籤が当たるも、当たる店で、買わないと、当たらない。
牡丹餅は、どこで、作っているのか、作りもしないで、乗っ取ると、
食べつくして、廃墟になる。
by 2nnn2 | 2011-08-24 03:39 | 名言、珍言

暇な時の言葉


by 2nnn2