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四事の瓦版

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足がつく

名言、珍言。

「足がつく」


《意味》
なにかが手がかりになって、
逃走している者の足どりや行方がわかること。

勝手な解釈
人は、何かすると、後が残る。
何もしないと、何一つ残らない。
軽率な人ほど、後を知られてしまう。

何も行動しいのが被害者も、災難もないのかもしれない。
問題は、不運の死んでいくとは、本当は、
足がつく、行動があるのかもしれない。

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名言、珍言。

「濡れぬ先こそ露をも厭え
(ぬれぬさきこそつゆをもいとえ)」

 過ちを犯さないうちはどんな小さなことも嫌がって慎むが、
いったん過失を犯して(あるいは、情を通じて)しまえば
もっとひどいことでも平気で犯すようになるということ。
濡れる前には濡れることを嫌って露をさえ嫌がるが、
一度濡れてしまえばどんなに濡れても気にしなくなることから言う。


勝手な解釈
過ちは、些細なことが、怠慢で始まる。
人は、日々、怠慢の行動が、不運の拡大していく。
by 2nnn2 | 2011-05-31 04:42 | 名言、珍言

暇な時の言葉


by 2nnn2