四事の瓦版

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心の皺

名言、珍言。

「江戸は生き馬の目を抜いたそうだが、
東京は自動車が人の身をけずっている。」
                            
   佐多稲子


「生き馬の目を抜く」とは、出し抜いて利を得ることである。
江戸にはそういう行為をする人間が多いとされた。
しかし現在の東京には、自動車が氾濫していると言うのである。
佐多稲子には『私の東京地図』という優れた作品もある。
                    (『東京の誇りについて』より)

(1904~98 大正~平成時代の小説家)


勝手な解釈
違うと思う。
その時代に適用する能力が、大切。
時代は変わっても、人の動き、流れは、
同じ。
江戸時代も、経済が成功すると、物流が早い。
地震、火事で、生活に変わる。
経済は、災害の後に、新しい産業が生まれ、
適用しないのは、崩壊する。

江戸城の天守閣は、火災で、消えたが、
二度と、作らなかった、それは、無駄な天守閣は、必要ないという
意見を言った、武士、老中に言ったのがいるという。
それに、誰も、反対なく、作らない。
将軍も、老中も、奉行も、金のない幕府でも、
金が多く溜まった幕府でも、
天守閣は、作らなかった。
時代に合うことを庶民も、武士も、老中も、将軍も、
知っているものだ。
今は、必要な適用する判断が、庶民に問われる。

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名言、珍言。

「老年はわれわれの顔よりも心に多くの皺を刻む。」
                             

モンテーニュ


自己をみつめ人間性を深く追求した『随想録』の中の一節。
老年期を迎えた人にとって問題なのは、
肉体的な老いよりもむしろ精神的に老け込むことなのであろう。

(1533~92 フランスの思想家・随筆家)

勝手な解釈
老いるとは、心の皺「しわ」が、できるのか、怠慢、
怠惰、老いたと諦める生活が、問題だろう。

年金の問題は、本当は、老人に年金で暮らすのは、
問題なのかもしれない。
仕事をする努力がないと、日々、皺の作る心で、
何一つ、若いときの幻影しかない。

一生働ける仕事を作るのが、本当の老後かもしれない。
若いときに、楽をしている職は、老人になり、
何一つできないで、死んでいく者がしれない。
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by 2nnn2 | 2011-04-28 05:34 | 名言、珍言

暇な時の言葉


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