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四事の瓦版

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段々解ってきた。

段々解ってきた。
NHKのニュースは、凄い。
原因は、怠慢だろう。
親の怠慢より、
児童相談所の担当の怠慢。
仕事しているのか、仕事は、行くだけで、終わる仕事だと勘違いしている
公務員だろう。
この担当者は、首にすることだ。




「30日未明、大阪・西区のマンションの部屋で、2歳から3歳くらいの2人の子どもの遺体が見つかった事件で、この部屋に住んでいた2人の母親とみられる風俗店従業員の20代の女性と連絡が取れないことから、警察は、行方を捜すとともに、死体遺棄事件として捜査を始めました。
30日午前1時すぎ、大阪・西区南堀江の11階建てのマンションで、異臭がするという通報を受けて3階の部屋に入った警察官が、幼い子ども2人の遺体を見つけました。警察によりますと、遺体は3歳くらいの女の子と2歳くらいの男の子で、服を着ておらず、6畳ほどの広さの部屋の中央で寄り添うように倒れていました。遺体に目立った外傷はなく、死亡してから数週間がたっているということです。この部屋は大阪・中央区にある風俗店が借りていて、この店の従業員で2人の子どもの母親とみられる20代の女性が住んでいましたが、連絡が取れなくなっているということです。遺体が見つかったとき、玄関には鍵がかかっていて、室内はごみが散乱した状態だったということです。警察は、女性が2人の子どもが死亡した経緯について事情を知っているとみて行方を捜すとともに、死体遺棄事件として捜査を始めました。子どもの遺体が見つかった部屋については、ことしの3月から5月にかけて「子どもの泣き声がする」という通報が児童相談所に繰り返し寄せられ、この間、5回にわたって職員が部屋を訪問しましたが、呼びかけに応答がなく、部屋の中まで確認できなかったということです。大阪市の児童相談所「こども相談センター」によりますと、ことしの3月30日、女性から匿名の電話があり、子どもの遺体が見つかったマンションの部屋について「子どもだけで住んでいるようだ。『ママ』と言って泣いている」という内容の通報が寄せられました。このため児童相談所の職員がその翌日から3日間、部屋を訪れましたが、出入り口のインターホンで呼びかけても応答がなく、子どもの声も聞こえなかったということです。その後、4月と5月にも同じような通報があり、2か月近くの間にあわせて5回にわたって部屋を訪問しましたが、いずれも応答がなく、部屋の中まで確認することができませんでした。また、この部屋には住民票が登録されておらず、マンションの管理会社も誰が入居しているか把握していなかったため、人が住んでいるかどうかわからなかったとしています。大阪市の児童相談所は「通常は住民票などを手がかりに対応できるが、今回は人が住んでいるかどうかわからない状態で、立ち入り調査もできなかった」と話しています。」


誰が、考えても、インターホンで、子供が答えるか。
親もいない部屋にどうして、部屋に入ることをなかったか。
鍵がないならば、対策がある。
でも、4月、五月では、子供は、死んでいるかも。

警察が、警察官が、調べる努力が必要だった。
怠慢な職員、住民の他人事と、考えているのか。

遺体で、腐敗した警察では、警察も苦悩するだろう。

三月の末の時点で、警察が知っていれば、子供は、生きていたかもしれない。


「大阪・西区のマンションの部屋で、幼い2人の子どもの遺体が見つかった事件で、23歳の母親が死体遺棄の疑いで逮捕されました。警察の調べに対して母親は「育児が嫌になり、2人を残して部屋を出た」と供述し、警察は子どもが置き去りにされ、死亡したとみて調べています。

逮捕されたのは大阪・西区南堀江の風俗店従業員、下村早苗容疑者(23)です。警察の調べによりますと、下村容疑者は、自宅のマンションの部屋に長女の桜子ちゃん(3)と長男の楓ちゃん(1)の遺体を放置したとして死体遺棄の疑いが持たれています。警察は30日未明に、2人の遺体が見つかったあと、下村容疑者の行方を捜していましたが、午後になって大阪市内で見つけ、逮捕しました。警察の調べに対し、下村容疑者は「去年離婚し、ことし1月に今のマンションに入居したころから子どもに食事を与えたり、風呂に入れたりすることが嫌になった。子どもなんかいなければいいと思うようになり、子どもを残してマンションを出た。食事や水を与えなければ、小さな子どもが生きていけないことはわかっていた」と供述しているということです。警察は、2人の子どもが下村容疑者に置き去りにされたため死亡したとみて、死因や育児の状況を詳しく調べています。」




子供が泣き声を聞いたときに、住民が、警察に知らせることが、必要だった。
全ては、近くの人、住民が問題に見える。


三月か、二月に警察が、部屋の中に入っていれば。
その前に、警察に相談が、子供の部屋に入る住民が居なかったのか。
管理人、住民、警察、と、大阪市の児童相談所は、怠慢だ。
しかし、四月では、死んでいたかもしれない。

不運な子供である。
大阪の怠慢に見える。
親の責任より、住民の責任であり、警察も、相談が必要なことだ。

住民と、管理人と、警察が、三月に部屋に入っていたら、生きていた子供達だ。
児童相談所など、怠慢と、当てにならない。
酷い職員であるが、4月では、手遅れだったかもしれない。

子供が泣いているとき、どうして、部屋に入らなかったのか。
毎晩泣いている子供には、罪がない。
by 2nnn2 | 2010-07-31 04:34 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


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