人気ブログランキング | 話題のタグを見る

四事の瓦版

nnn2.exblog.jp
ブログトップ

まだ、ある気がする

難しい問題になってきた。
正しいのか、違うのか。

全ては、相撲界の体質と、賭博の問題は、体質に見える。

額で、判断するならば、全て賭博は、罪である。
ゴルフ、花札でも、野球賭博でも、軽率な処分が、まだ、早い気がする。

週刊誌で、まだ、違う賭博の事件が、相撲界に、出たら、また、処分もするのか。
処分の処分かもしれない。




「大関・琴光喜関への処分を巡り、解雇に反対した日本相撲協会の貴乃花理事(37)=元横綱=が4日の理事会で、村山弘義理事長代行に協会への退職を申し出ていたことが同日、明らかになった。結論は保留されたが、歴代5位の22回幕内優勝を果たして引退後も人気絶大な貴乃花親方。退職すれば、不祥事が続く協会が最後のとりでを失い、協会のイメージダウンは必至。人気回復の道は極めて険しくなる。


 理事の任期途中での協会退職は68年に始まった現行の理事公選制以降なく、前代未聞の事態。複数の出席者への取材によると、貴乃花親方は理事会の途中で立ち上がり、退職届を村山代行に手渡した。武蔵川理事長らが「みんなに支持してもらって理事になったのに、何で投げ出すのか」と慰留し、結論は先送りされたという。

 3日に幹部が集まった理事会、評議員会の打ち合わせでも、貴乃花親方は「幕内最下位から取らせればいい」と提案。この日も「大関まで頑張ったんだから、協会に残してチャンスを与えるべきだ」と主張した。だが外部理事から「大関だから責任が重い」と反論されて主張が通らず、解雇が決まった。

 現役時代に空前の相撲ブームの立役者となった貴乃花親方。兄・三代目若乃花も10年前に協会を去った。今年2月の理事選で協会改革を訴え、所属の二所ノ関一門を離脱して立候補。劣勢の予想を覆して当選した背景には、今回懲戒処分を受けた大嶽、阿武松両親方らの支持があった。」




半年ぐらい様子をみるか、名古屋場所取りやめて、調査して、処分が本当。
あまりにも、軽率な短期間の調査。

大関の処分より、総責任者の解任と賭博の部屋の廃止から始めるのが、正しい道に見える。
力士の問題より、相撲部屋の怠慢が、原因に見える。
まだ、まだ、賭博の事件が、終わらない気がする。
by 2nnn2 | 2010-07-05 04:01 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


by 2nnn2