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四事の瓦版

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作らなかったのが原因。

ライターの発売する会社も、改造しないから法で、決められるのだ。
安全なライター。
子供が簡単に使えるライターではなく、安全が変わったことだ。


時代に適用できない商品は、消える。

昭和の時代には、ライターで、火遊びする子供は、いなかった。

平成時代は、マッチもない。
遊びになるのは、ライターで遊ぶ子供が多いのかもしれない。



「子どもによるライター火災を防ぐための安全規制を検討していた経済産業省の作業部会は21日、来年夏までに今の「100円ライター」の販売を禁じ、原則すべてのライターを子どもが使いにくくすると決めた。

 規制の対象は、燃料を再注入できない「使い捨てライター」すべてと、注入式のうちプラスチック製で「使い捨て」に似た汎用品。年間約6億個流通しているライターの9割以上を対象にする。高級品など一部は除く。

     ◇

 ライターの安全規制の方向性は決まったが、古いライターをどう回収するのか、安全なライターをいかに早く市場に広めるかといった新たな課題が浮上している。

 民間調査会社「サーベイリサーチセンター」が3月、ライター所有者1千人に自宅にある数を聞いたところ、半数が4個以上で、11個以上も1割近くいた。

 そこで消費者庁は不要になったライターを回収する仕組みができないか検討している。だが、
爆発の恐れがある製品を回収箱などで集めることには慎重な意見が強い。

 廃棄するにも、中に燃料が残ったまま捨てると、ごみ収集車や処理施設の火災の原因になる。
ごみとしての出し方も自治体によって異なる。
福島瑞穂・消費者担当相はこの日の会見で「関係省庁や日本喫煙具協会と連携し、
適切な廃棄方法について注意喚起を展開していく」と述べた。

 また経産省は来年夏を待たずに安全なライターを普及させようと、21日、業界団体の日本喫煙具協会(91社加盟)に対し、子どもが使いにくいライターを早く国内で販売するよう要請した。

 だが、安全なライターに付ける「PSCマーク」が、早期投入には足かせになる恐れがある。安全なライターでも、規制前にマーク無しで出荷すると、規制後は販売できないからだ。

 また、早期投入することで、小さなたばこ屋などで古いライターが売れ残り、大量の返品を出しかねない。

 日本喫煙具協会の広田良平会長は「経産省は、規制前に代替マークを付けて出荷した商品を規制後も売ることを認めてほしい。返品対策も必要だ」と話す。」




煙草をすう人は、ライターがある。
火事がなるのは、子供のライター遊び。

対策を考える百円ライターの会社の怠慢が原因でろあろう。

事件、無視して、犯罪していたのだから。


子供が、車の中で、火事、起こす事件。
家の中で、火事を起こす事件は、すべてに、ライターの管理だろう。
昔は、マッチであったが、火使うのは、家庭では、ライターぐらい。
安全なライターは、簡単にできないライターを開発することを、なぜ、作らなかったのか。
すべては、怠慢の業界である。
by 2nnn2 | 2010-05-22 05:05 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


by 2nnn2