2010年 04月 08日
今後、企業は、日本人を選ぶか?
本当なのか、現実は、問題だろう。
日本郵政に入るも、将来がない。
社長もなるには、公務員か、官僚だろう。
旅行の会社も、この不景気で、どんな企画ができるかで、繁栄する。
海外で、旅行会社ならば、出世するかもしれない。
JR東海が、一番かもしれないが、不景気の時代に、リストラが、一番起きるのではないか。
「 リクルートが7日発表した大学生・大学院生の就職志望企業ランキングによると、旅行大手のJTBグループが首位だった。2位には前年1位のJR東海、4位には日本郵政グループがそれぞれ入った。
会社更生手続き中で、
2011年度の新卒採用ゼロを発表している日本航空は前年14位だったが、今年は100位以内から姿を消した。前年に6位から96位に順位を下げたトヨタ自動車は、リコール(無料の回収・修理)問題などもあり、82位だった。
3位はJR東日本、6位はオリエンタルランド、8位はバンダイと、運輸関連企業やレジャー・エンターテインメント企業の上位入りが目立ち、銀行や損保なども根強い人気が続いている。リクルートは「不況に強いインフラ関連企業などが順位を上げており、学生の安定志向がうかがえる」と分析している。
JTBグループは前年まで「JTB首都圏」など地域会社ごとに集計。今年からグループとしての集計に変えたこともあり、首位となった。持ち株会社や事業会社別に集計していた日本郵政グループもグループ全体で集計し、4位にランクインした。」
学校の教育で、通じる人間が、いるのか。
企業は、留学生か、外国人の人材を採用して、経営を延ばす事が本当。
日本の学生は、採用されることが、難しい時代。
安易な企業を選んでいると、淘汰されることになる。
面白いことだ。
才能がある学生が、日本には、少ないらしい。
今後、日本人を選ぶ企業は、才能がある人かもしれない。
学生は、外国人と、比較されている時代なのだ。
by 2nnn2
| 2010-04-08 04:53
| 暇つぶし批判