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四事の瓦版

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庶民は、興味ない、この一族の事件。

内外の新聞は、面白い。
いろいろ一族は、問題があるのか、分からない事件だ。



「10月29日、泰葉(47)は都内のホテルで、離婚した春風亭小朝(53)に対するブログについて“終結”会見を行った。
ブログ攻撃は、来年3月の舞台「林家三平」の演出・出演を小朝が断ったことがきっかけだったという。
「暴言をわびて、彼も理解してくれた」と話していたが、話は支離滅裂。
一致団結が売り物の海老名家の姿はなかった。
かつて泰葉を取材したのは結婚直後だった。
彼女はマスコミの前から消えて取材を断ったが、
以前、弟のいっ平と三平師匠の写真を渡したことを話すと、
態度を変えて気持ちよく取材に応じてくれた。
実に弟思いの素直でいい子だった。
 そんな彼女が切れた理由を解明するためには結婚前に話を戻さなければならない。すべての原点は三平師匠の突然の他界にあると思われる。
 生前の三平師匠は、4人兄弟の中でも、特に泰葉の才能を認め、泰葉を溺愛していた。
泰葉はシンガーソングライターとして将来を嘱望されていた。
だが三平師匠の死によって海老名家は大黒柱を失いガタガタになった。こぶ平は若すぎ、とても三平の跡を継ぐのは無理だった。ここで登場したのが小朝だった。泰葉はあれほど夢を持っていた歌手の座を捨てて、家族の犠牲になるように小朝と結婚した。
小朝は将来的には正蔵を継ぐと思われ、またこぶへ平も
「小朝さんは正蔵がほしい」と話していたように、両方の利害が一致した結婚と落語関係者は見ていた。
 だが、時が流れ事態は変化した。
ゴッドマザーの香葉子さんは自分の息子がかわいい。
大人になり実力をつけたこぶ平は、結局正蔵を継ぐことになり、いっ平は三平を継ぐ。
すでに小朝の力は必要ない。それでは自分を殺して結婚した泰葉はどうなるのか。
自分の存在の意味がなくなったのに等しい。
 泰葉は昨年11月に離婚している。
その理由は自立したいから。円満離婚を強調していた。
その後、歌手復活をめざしたが、谷村新司の事務所社長との確執。
「9月20日にリリースしたかったが、延び延びになった」と妨害があったことをほのめかした。
結局レコード発売はうまくはいかなかった。
 もともと目立ちたがり屋の彼女は、プロデューサーとして明治座
「三平物語」で自分の存在を見せようと思っていた。たが、小朝が力を貸してくれない。
さらには海老名家からの勘当もあった。「母に『小朝をとるか、私をとるか』と迫ったら、
『うちは落語家の家だから小朝をとる』と言われた」。泰葉は家族からも孤立した生活を送る。
もはや自分を冷静に見つめる力はなかった。
泰葉の被害者意識はますます拡大し、ついに切れた。こう考えるのは私だけではないはずだ。」


人騒がせな一族だと思う。
この不景気のとき、笑いでなく、何かしらないが、離婚しているのに、相手に批判、
落語家の襲名も、私物化の襲名、だれが、興味あるのか。

有名な名前より、今売れている名前のが、価値があるのではないか。
何か、解らない一族である。
関連した人は、大変だろう。

落語家は、歌舞伎と、勘違いしているのではないか。
親族の売れるのも、本当は、一族で売っていたのが、
その意味が解らないのではないか。


庶民は、落語家の名前の襲名、離婚、その問題、会見する問題ではないのではないか。
落語家は、面白くないと、人気が出ない。
客が入るのは、人気である。

人騒がせな一族は、いるものだ。
by 2nnn2 | 2008-11-02 07:17 | 暇つぶし批判

暇な時の言葉


by 2nnn2